新型コロナウイルス感染症に関する研究
新型コロナウイルス感染症ワーキンググループ
新型コロナウイルス感染症対策ワーキンググループ(WG)は、新型コロナウイルス感染症に関する日本経済学会員の研究成果を紹介し、経済学の知見を新型コロナウイルス感染症対策に活かすための活動をしています。
WG名簿
委員長 | 岩本 康志 | 東京大学 大学院経済学研究科 教授 |
副委員長 | 大竹 文雄 | 大阪大学 大学院経済学研究科 教授 |
委員 | 片山 宗親 | 早稲田大学 政治経済学術院 准教授 |
川口 大司 | 東京大学 大学院経済学研究科 教授 | |
川田 恵介 | 東京大学 社会科学研究所 准教授 | |
久保田 荘 | 早稲田大学 政治経済学術院 准教授 | |
小林 慶一郎 | 東京財団政策研究所 研究主幹 | |
奴田原 健悟 | 専修大学 経済学部 教授 | |
宮川 大介 | 一橋大学 大学院経営管理研究科 准教授 | |
森川 正之 | 一橋大学 経済研究所 教授 |
「新型コロナウイルス感染症に関する研究」の文献収集について
WGの活動目的に沿って、以下のような目安で文献を集めています。
- 経済学的研究に立脚している文献。
- 原則として学会員の著作物(共著者が非学会員でも可)。非学会員の著作物でも、日本の経済・社会への重要な貢献があれば含む。
- 原則として日本経済に関係する研究。日本経済と関係しない研究でも、学術的又は社会的に重要な貢献があれば含む。
- 専門的な研究論文から一般向けの解説記事までを含む。
- 研究論文では、日本経済学会年次大会で発表できる水準が目安。解説記事ではそのような研究を土台とすることが一つの目安。
- 未査読論文も含む(論文の内容にWGは責任を負わない)。
連携研究機関
WGは、経済産業研究所、東京経済研究センター、東京大学政策評価研究教育センターと連携し、これらの研究機関の新型コロナウイルス感染症に関する経済学的研究の成果物に対する情報を提供いただき、当サイトに掲載します。